【TVタックル】ホリエモンとひろゆき氏に打ち負かされる弁護士たち(前半戦)

6月22日のTVタックルは、「犯罪動画・殺人予告・さらし行為 ネットに規制は必要か?」と題して、ゲストのホリエモンとひろゆき氏が政治家と弁護士を完全に論破するという実に面白い映像を生んだ。見所満載すぎて書ききれなかったので、まずは前半戦だけ紹介する。

スクリーンショット 2015-06-23 13.16

冒頭のVTRでは、コンビニ食品へのつまようじ混入事件、店員土下座事件、100人殺害予告、さらし行為などといった、インターネットに悪質な動画がアップロードされた事例を紹介。

スクリーンショット 2015-06-23 13.17

「インターネットはこのままで良いのか?」というちょっとおバカな問いかけから始まった。
ゲストの面々はこちら。
▼ネット規制不要派
  • 堀江貴文(元ライブドア代表取締役)
  • 西村博之(2ちゃんねる開設者)
▼ネット規制必要派
  • 松本文明(自民党衆議院議員)
  • 紀藤正樹(弁護士)
  • 古谷経衡(評論家 「インターネットは永遠にリアル社会を超えられない」著者)←誰!?
▼その他
  • テリー伊藤
  • ヒロミ

スクリーンショット 2015-06-23 13.20

とても残念だったのは、この古谷と松本議員の二人はインターネットのことを全くわかっていなかったということだ。わかっていないから思い込みの主観的な主張しかできない。議論する前にちゃんと調べてくればよかったのにね。

スクリーンショット 2015-06-23 13.21

紀藤弁護士「匿名ではなく、実名登録制にすることで、無責任な発言が圧倒的に減る」

ひろゆき氏「まず無理。実名登録制にした韓国でも犯罪は減っていない。結局意味がない」

ホリエモン「動画に投稿しなくたって、昔からやってる奴はいた」
ひろゆき氏「友達と共有する代わりに、ネットにアップしている」
ホリエモン「いたずらする奴はするから、実名登録制は有効な対策にはなり得ない」

スクリーンショット 2015-06-23 13.26

ここで、古谷が一発目のおバカ発言。

古谷「生放送や動画にアップロードすることで(投稿者たちは)快感を得ている」

スクリーンショット 2015-06-23 13.27

ひろゆき氏「それはあなたの感想ですよね」
古谷「もちろんそうですけど、実際にそういう事例はありますよね」
印象主張しかできない無能さを晒す古谷氏。議論する前にもうちょっとインターネットのこと勉強してきたほうがいい。

スクリーンショット 2015-06-23 13.37

紀藤弁護士「誰が投稿したかを把握することは可能だ」

スクリーンショット 2015-06-23 13.37.39

ひろゆき氏「技術的に不可能だと思う。海外の国ではどうやるんですか?みなさんが使ってるGoogleは海外にあるので、日本の法律は及ばないから意味がない」
松本議員「インターネットが犯罪の温床になっている。効果があることならやってみるべきだ。」
面白い(というかバカだなぁ)と思ったのは、松本文明議員の「効果があるならやってみるべき」という発言だ。どれくらいの効果が上がるのか予測できいないし、費用対効果も考えておらず、あまりに浅はか。災害対策でも、例えば大震災から国民を守るために、全住戸を震度8でも耐えられるように補強しようと言っているのと同じだ。津波が来る可能性があるから、すべての海岸線に堤防を作ろうと言っているのと同じだ。この広大なインターネットの世界で、日本だけが規制をかけたところで効果は限定的。ならば、教育面での改善や、警察の捜査能力の向上を図るほうがよほど効果が高いし現実的なのである。

スクリーンショット 2015-06-23 13.38

スクリーンショット 2015-06-23 13.39

ひろゆき氏「携帯電話全部禁止にしたら犯罪なくなる、って言っているのと同じ話」
紀藤弁護士「書込みするときに、人を断罪するときにあまりにハードルが低いから、ハードルを上げるべき」
阿川「お二人(ホリエモンとひろゆき氏)は、ネット上で人を徹底的にいじめるのは自由だと(おっしゃるんですか)?」
 
松本議員「高校生や中学生が誹謗中傷されて自殺したという事件も出ている」
ホリエモン「それはネット以前からある話じゃないですか」
松本議員「だからネットでも構いませんってことですか?」
阿川「学校内ならまだしも、世界中から嫌われてるって(いわれる人もいる)」
ホリエモン「LINEいじめは何が問題になっているかというと、学校に行かなくなったとしても、家に帰ってもLINEグループは続いていて、僕はその解決策は別のところにあると思うんですよ。義務教育を変えるとか」
古谷「(ネット規制しなかったら)救済の方法がないですよ」

スクリーンショット 2015-06-23 13.45

ホリエモン「今警察は捜査してますよ」

古谷「100パーではないですよね」
ここでまた、古谷の返しが意味不明である。警察の捜査が100パーセント犯罪をなくす方法じゃないという指摘だが、古谷が提案するネット規制でも犯罪が100パーセント減るわけではない。ここで、この古谷という人物の頭の悪さが炸裂している。

スクリーンショット 2015-06-23 13.53

紀藤弁護士「ゼロヒャクの話をしてるんじゃない。個々人のネットいじめは、自分の裸がさらされたり、プライバシーをさらされたり、実際の被害者のいじめのレベルは質的に違うんですよ」
ホリエモン「だからといって、実名にしたからってなくなるわけじゃないじゃないですか」
紀藤弁護士「なくなるって言ってない、減らすって言ってる。書き込む人の労力を増やすことによって減るはず」
ひろゆき氏「質的に違うというなら、インターネット以前とインターネット以後で、犯罪の件数がどうなったかを比較しないと意味がないと思うんですよ。何かそういうデータあるんですか?」
 
キター!正論(笑)。そして・・
松本議員「そんなこと、亡くなった親御さんの前で言えます?」
キター!!論点すり替え
ホリエモン「だから、なんでいきなり感情論にしちゃうんですか」
松本議員「感情論じゃないです」
ホリエモン「感情論です!それをやると厳罰化になっちゃうんです。あなたたち議員は、そうやって、そういう人たちの声だけを聞いて、どんどん世の中を息苦しくしてるんですよ。それは責任を感じなきゃいけない」
松本議員「それは違いますよ」
ホリエモン「絶対そう。かわいそうなんだけど、規制強化っていうの別の議論で考えなきゃいけない 」

そしていよいよ出てくる、古谷のとんでもバカ発言。


スクリーンショット 2015-06-23 13.56

スクリーンショット 2015-06-23 13.57

古谷「インターネット黎明期に活躍されていたお2人が、質の低いユーザーを放置していたから、結局そういうせいじゃないんでしょうか?」
バカ発言第二弾きました。これはホリエモンもぶち切れた。

スクリーンショット 2015-06-23 13.58

ホリエモン「あのさ、俺たちのせいにしないでくれるかな?意味わかんないよ」
ホリエモン「俺たち『個人』よ。なんで俺たちのせいにされなきゃいけないわけ?」
古谷「・・・」
ひろゆき氏「まぁそれはそういう風にしか理解ができない知能の問題だと思う」
ホリエモン「そうだね」
古谷「・・・」

スクリーンショット 2015-06-23 13.59

ぐぅの音も出ない古谷。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です