取材記事を書いてみて学んだ5つのこと

「6,000字のインタビュー記事」を書き終え、先日提出しました。

ライターの勉強中の身とはいえ、取材申し込みから原稿完成まで、実際のライター業と同様の緊張感をもってやりました。とはいえまだまだ力不足なのを実感しています。

取材や原稿執筆の過程で苦労して見つけた5つの教訓を書き留めておきたいと思います。

推敲はやってもやっても足りない

自分で書いた原稿を、読者目線で何度も読み返しました。読み返すたびに「これじゃ伝わらないかなぁ」と思って何度も書き直しました。書いて、印刷して、チェックして、書き直して、また印刷して、を何十回と繰り返しましたが、それでもなお伝わらない不安が残っています。伝わる文章を書くには、自分が思っている以上に平易にわかりやすく書く努力をしないといけないんです。

一つ一つの言葉に魂を込める

例えば「感動した」というありきたりな言葉があります。同じ「感動」でもどう感動したのかによって、使う言葉が違ってきます。逆に言えば、使う言葉を変えることでニュアンスがだいぶ変わってくるということを実感しました。自分が読者に伝えようとする言葉一つ一つが、自分のイメージ通りに伝わるように、言葉をチョイスすることが重要なんだと思いました。

インタビュー前に脳内シミュレーションを

インタビュー初体験だったのですが、全く思い通りにいきませんでした。原因はシミュレーション不足。質問事項を列挙するだけではダメで、どういう流れで聞くかまでしっかりイメージしておく。そのためのシミュレーションは欠かせません。ここはしっかり聞いておかないといけない、というポイントは時間内に聞くという覚悟も必要。そのために、自分なりの仮説を頭にたたきこんでおくわけですね。

全体を一本の筋で貫け

一番言いたいことは何か、全体を通じて最も伝えたいことは何か、この人を貫くものは何か。今回の取材でもずっと考えていました。ちょっと間違えたのは、いくつかのトピックに「共通する」ことを探してしまっていたこと。そうではなくて、取材対象について最も印象的なトピックを中心に展開していくほうが、読者にとって明らかにわかりやすいです。

どんな素材でもうまく料理する

自分はプロで、売れる商品を作る、という意識で臨みました。例えるなら料理人。どんな食材でも、料理人の腕で素晴らしい料理に仕上げるのだということ。食材のせいにするような料理人はダメなんだと思いました。とはいえ料理人と同様、修行し続けなければうまい料理など作れるわけがない。日々精進して、もっともっと腕を磨きたいと思いました。

本を出したいな、と漠然と思っていますが、本1冊で約12万〜15万字も書くんです。今回の6,000字の原稿の約20倍!と考えると、結構大変なんだなと。ただ、本を出すことはあくまでも手段。もっと情報発信力を強化して、本の執筆を依頼してもらえるよう頑張ります!

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