無断で友達の写真アップは違法!?SNSでやってはいけないこと

お友達や知り合いと一緒に写っている集合写真を、Facebookやブログ等に使用する人は多いと思うが、その行為は「犯罪行為」となる場合があることをご存知だろうか。SNSでうっかり写真をアップしたでは済まされない場合があるのだ。

お友達や知り合いの写真

あなたのお友達は、私生活上の情報をみだりに公開されない権利、いわゆる「プライバシー権」をもっている。また、自分の顔写真をみだりに公表されない、いわゆる「肖像権」をもっている。よって、顔写真を無断でアップロードする行為は、民法上の不法行為になりうる。肖像権侵害によって損害賠償請求が認められる可能性が高くなる。

もちろん友達だから裁判沙汰にすることは少ないと思うが、自分の写真を勝手にアップロードされて不愉快に思う人も必ずいる。したがって、写真をアップロードする前に、その写真に写っている人全員に、Facebookやブログ等に掲載してもよいかどうかを確認したり、アップした写真の公開範囲を「友人のみ」とか「友人の友人のみ」に制限するといった注意をしよう。

友達だからSNSに投稿したっていいじゃん、では済まされないことを肝に銘じておくべきである。

写真アップによる個人的制裁

路上喫煙禁止なのにタバコを吸っている人、ゴミをポイ捨てした人、電車で足を組んで通行を妨害している人など、迷惑行為をする不愉快な人を写真撮影してネットに公開したいという衝動に駆られることはあるだろう。しかし、その個人的な制裁行為は要注意である。

個人の顔が特定できる場合、「肖像権」を侵害することになる。いかに犯罪をおかしていたとしても、情動的に写真を撮影してネットに公表すれば、自分が犯罪者になってしまいかねないということだ。

新聞記事を撮影して公開

新聞記事や雑誌の記事を撮影してTwitterに公開している人がいるが、著作権法でいう「複製権」および「公衆送信権」 の侵害となる可能性があるので要注意。自分だけが見る目的で撮影するなら、問題ない。

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