2015年の総括 & 2016年の豊富

今年を一文字で表すと・・「底」。でも決してネガティブな意味ではありません。

この1年間は勉強に費やすと決めて、中小企業診断士の資格取得に燃えていました。とはいえ他にも行政書士の勉強もしたり、ライター講座を受講したり、勉強の気分転換が勉強というちょっとカオスな状態。

で、結果は試験に落ちました。その落ち方というのがちょっとエグいのですが・・

H27-2次試験結果

中小企業診断士の2次試験というのは試験科目が4科目あって、総得点が60%以上なら合格。つまり60×4=240点以上取れば合格です。

A判定というのは60点以上取れており、B判定というのは50点以上取れていることを意味します。私の結果を見ると、3科目は60点以上取れていて、1科目は50点以上取れていた、つまり230点以上は取れていることが確定しているわけです。

でね、ぴったり230点のはずはなくて、60点以上取れているとしたらだいたい62点とか65点とか、そういう点数になっているはずなのです。仮に62点、53点、62点、62点だったとしてみると、239点になります。つまり、あと1問取れていればおそらく合格だった、という僅差だった、というところがまた悔しさを増幅させるというか、採点者に対する憎悪の念が増すという感じなのです。

とはいえ、今回確実に取れる問題が1問ありまして、そこを逃したのが致命傷になったと理解しています。試験が終わった後、「あー、やっちまった!!」と思いました。そういうところをしっかり取れるか取れないかが勝負の分かれ目になるんだと、試験を迎えるまでは理解しているつもりでしたが、いざ本番になるとテンパってしまってミスをする。人間らしいといえば人間らしいけど。

じゃあ来年も試験に挑戦するか、というと、さすがにそんな場合ではなくなってきました。仕事をやめて勉強生活をしていたため、手元の資金がグイグイ減ってきて、いい加減出稼ぎに出ないとヤバイ状況になっています。それに、中小企業診断士の資格取ったから食えるようになるわけでもないので、金策は金策として考えていかなければならない。

そんなわけで、来年の最大のテーマはずばり、「マネタイズ」です。

マネタイズ【monetize】

[名](スル)無収益のサービスを、収益を生み出すサービスにすること。無料ネットサービスの収益化、無償コンテンツの有料化や広告収入モデルの確立など。
[補説]原義は、通貨基準を定める、貨幣を鋳造する、の意。

自分で自分のことを鑑みると、結構面白いスキルをいっぱい持ってるんじゃないかと、思っています。システム屋として要件定義やらUI設計をバリバリやってたし、経営コンサルもやってたし、TOEIC900持ってるし、調理師免許も持ってる。なんとなく面白そうなスキルをいっぱい持ってそうなんだけど、それをどうやってお金に換えるか、ということについては今まで何も考えてこなかった。そこが問題です。

自分がもつ無形資産をどんどん見える化して、アウトプットして、それをプロモーションしてガンガン売って金に換えていく作業が必要です。これがマネタイズです。

その試みの第一弾として、年末に「ビ◯ネスマネジャー検定」という試験の電子教材を自分のホームページ上で販売してみました。価格は1,080円。売るとなると、決済どうすんねん、という話になって、急いでYahooのfastpayなる決済サービスを申し込んだりして、ホームページに販売用のサイトを作ったりして、あーだこーだやってるうちに試験の1週間前になってしまい、ようやく販売開始にこぎつけました。

そしたら、1週間で30冊売れたんですよね。お金にしたらたった3万円なんですけど、それでも自分の無形資産がお金に換えることができた、自分の無形資産を必要としてくれている人がいる、そういうのが実感できて、すごく嬉しかったですね。

端的に要約する力や人にわかりやすく伝える力は持っているので、そういったスキルをそのまま書籍化してもいいし、そのスキルを活かして世の中の情報を加工して販売してもいいし、可能性は無限大だなと思っています。あとはやる気の問題ですね。

次に出そうと思っているのは「議事録の書き方(仮)」という電子書籍です。爆発的に売れはしないけど、ニッチで底堅いニーズを捉えられればと思っています。来年の2016年の1年間で、月1冊くらいのペースで出版していけば、12冊は出せる。それぞれの本が毎月10冊くらい売れてくれれば、1冊1,000円として月10万円くらいの稼ぎにはなんじゃないかと目論んでいます。

もう一つ収益源にしたいのが、ExcelやらAccessを使ったツールの販売。中小企業や個人事業主と関わる機会がややあって、みなさんがやっている業務を見ていると、それはそれは非効率的。業務の効率化というか、作業の生産性向上を考えるのも私の得意分野なので、めんどくさい作業を一発で楽にするツールを作って売ってみたらどうかと。

こういうのって結構競合が多いんですけど、ニッチなニーズを掘り起こしているところは少ないんじゃないかなと思います。いくつか「おっ」と思う企業もありましたけど、マーケティングがイマイチだったりする。ツールの情報をしっかりディスクローズして、その考え方や背景含めて十分過ぎるほどの情報を提供することが成功するための鍵なのではないかと考えています。

ツールという目に見えるものをまずは作って、それをフックにして業務コンサルとして入り込めると面白いなと思います。ツールはあくまでもフロント商品。保守やコンサルでしっかり稼ぐ。そういう方向でやっていきたいですね。中小企業や個人事業主の業務って、わざわざセールフォース入れたりサーバー立ててシステム構築しなくても済む業務が大半なので、そういったところのニーズをしっかり捉えたいです。

しっかり食えるようになるまでまだしばらく時間がかかりそうだし、金が稼げない自分へのもどかしさというか屈辱みたいなものを感じる日々になりそうですけど、ここで改めてサラリーマンをやり直す気もさらさらないので、もうしばらく自分への挑戦を続けていきたいと思います。受け入れてくれるようなものをどんどんアウトプットしたい。あとはマーケットがそれを受け入れてくれるかどうか。

何言ってんだこいつと思われそうですが、いつか自分の会社を一部上場させたいです。会社を育てて、売って、大富豪になって、カネのことなんか何も気にしなくなって、どんどんビジネスをインキュベートしていく、そんな夢をもってます。今が底だと思えば、これからは楽しい日々が待っている。そう信じて、2016年はマネタイズしていきます。

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